クライアントのプロジェクトに対するありたい姿と現状・競合分析などから仮説としてのターゲットと提供価値を抽出し、簡易にリサーチを行います。 これらの結果をもとに、設計・施工・運営などのコンセプトとハード・ソフト要件を明らかにしていくことで、プロジェクトの成功を確かなものにしていきます。 また、テナントミックスやリーシングなどについても支援していきます。
クライアントの意図や要望を深く理解した上で、ゾーニング・コンセプト立案及び与件整理の後に、基本設計及び実施設計を進めていきます。
対象となる空間を使用するお客様を想像しながら、クライアントや設計会社からの要望・デザインの意図と与えられた現状を理解し、最適な施工方法を提案します。 そして、クライアント・設計会社・協力会社間のコミュニケーションを徹底しながら、圧倒的な当事者意識を持って引渡しまでの全プロセスをマネジメントしていきます。
物件引渡し後も安心出来る独自の保守・メンテナンス体制で対応させて頂きます。
複合施設開発におけるテナント設計施工フェーズを円滑に進める為、「賃貸借条件・工事区分等を定めた貸方基準」、「施設アイデンティティやコンセプト、デザインレギュレーション・法令・設計基準等を定めた設計指針」、「施工ルール等を定めた施工指針」の作成を行い、施設~テナント間の調和が取れる様ソフト・ハード両面から客観的な立場で監理をしていきます。